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9月3日(土)に会社で日帰り旅行に行ってきました。
今回ただ観光するのではなく、建設業なので有名な建築物を見よう!ということをテーマとして、
今年世界遺産に登録された国立西洋美術館(東京都・上野)、
2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計者で話題になった隈健吾さんが同じく設計した根津美術館(東京都・青山)、
そして東京の新しいシンボルとなった東京スカイツリー(東京都・浅草)、の3つに行ってきました。
まず初めに国立西洋美術館を訪れました。
国立西洋美術館は近代建築家のル・コルビュジエが日本で唯一設計をした建物になっており、今回の世界遺産登録はコルビジェの作品の一つとしての登録となりました。
外観で見るよりも中の構造が複雑で、美術品を見ながら探検しているような気分になりました。
次にスカイツリーへ行きました。
スカイツリーは634mの電波塔で、2011年にはギネス世界記録に「世界一高いタワー」に認定されたこともあります。
天気予報では曇りのち雨だったのですが、この日は晴れて下の建物や車がはっきり見えるレベルでした。
最後に根津美術館へ行きました。
冒頭で設計者は隈健吾さんとご紹介した根津美術館ですが、ここには国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件を含む日本と東洋の古美術役7400件が収蔵されています。
写真は美術館入口からの長い通路です。青山はおしゃれな街ですが、この美術館は和風で、入ると気持ちがガラッと変わります。また、外は庭園になっており広々していて美しかったです。
自分自身、会社の旅行に行くのは初めてだったのですが、道中などで職員同士で交流することが出来たと思います。
みなさん、お疲れ様でした!
柿沼