変化していく建設業
設計管理部/次長
どんなお仕事内容ですか?
現在は設計監理部として社長の営業活動の補佐をしています。
部署移動の前は工事部としてずっと現場で施工管理の仕事をしていました。
今は若手社員と一緒にシニアエキスパートの職員の協力も得ながら、
現場をみる仕事と営業活動を両立しています。
営業と聞くと、現場の仕事と切り放されているイメージもあるかと思います。
ですが、今まで自分が担当した物件のお客様が「既存の建物の改修もお願いしたいんだけど…」「知り合いに八木建設を紹介したから話を聞きにいってくれないか」など
今まで自分が携わってきた工事のお客様からつながることが多く、
現場での経験が今の営業活動の糧になっていると感じます。
任せてもらった仕事には責任をもって最後まで。
これは工事の現場でも、お客様とのやりとりの中でも大切にしています。
働き方改革に関して
昔は残業が当たり前。帰宅が9時を過ぎることもありました。
そんな中、業界ではいち早く働き方改革を実践し、現在も2024年問題解決に向けて
さらに改革を進めているところです。
社長の声掛けもあり、社内全体が「19時には帰ろう」という雰囲気です。
自分の仕事の状況次第で定時(17:30)で帰ることもできます。
早く帰れた日は、リフレッシュにあてたり、資格の試験がある時は勉強時間をつくることができました。
また、業務時間が短くなるからといって仕事を残してはいけないので、いかに効率良く仕事をするかも意識するようになりました。
進むDX化
業務効率化により残業を減らすためにDX化を進めています。
具体的には、工事写真の管理用ソフトの導入やスマホの貸与。
ラインワークスを活用した社内連絡、スケジュール管理などです。
会議で社内で提案があった新しいツールを取り入れてくれたり、これからもさらにDX化が進んでいくと思います。
応募を検討しているかたにメッセージ
部署の境なく、会社全体で協力しあって働いています。
先輩職員について経験を積んでから一人で現場を担当するようになり、
その人の成長に合わせてステップアップできる環境です。
社内の雰囲気も分かるので、是非会社見学に来ていただけると嬉しいです!
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※当社は埼玉県の
「多様な働き方実践企業」の認定を受けております。
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